オリジナルDataPackを作ろう!
こんにちは。このブログではDataPackを 初めて作ってみたい人向けのブログです。
初めてブログを書きました。 もしかしたら少し変なところがあるかもしれません が大目に見てください(´・ω・)
Version
今回は1.17.1でDataPackの制作をしていきます。 (DataPack制作初心者です。)
サンプルDataPackのダウンロード
まずはサンプルDataPackをダウンロード!! サンプルDataPackのダウンロードはここをクリック
サンプルデータパックはzip圧縮されているため解凍して使ってください。
DataPackの入れ方
Minecraftのシングルプレイから
DataPackを入れたいworldを選択して、
編集→ワールドフォルダを開くを選択して、
そのworldフォルダの中にdatapacksのフォルダがあります。
そのdatapacksのフォルダに先ほどダウンロードした、
サンプルデータパックを入れてください。
これでデータパックが入りました。
DataPackが入ってるかの確認をしたかったら
/datapack list と打ってくださいlistに入ってたら導入成功です。
(listに入っていなかったらどっかで導入方法が間違っているのかもしれません)
pack.mcmeta
pack.mcmetaの構造 Minecraftのバージョン データパックのバージョン
pack_format
1.13~1.14.4 → 4 1.15~1.1.16.1 → 5 1.16.2~1.16.4 → 6 1.17~ → 7
データパックの説明
"de_script_ion": "ここに説明を入力
"
{
"pack": {
"pack_format": 7,
"de_script_ion": "Sample_DataPack"
}
}
DataPackのアイコン
DataPackのアイコンを変えたいなら
ファイルにpack.png
の名前にして配置してください。
DataPack functionをいじる
functionの種類
/function functionコマンドで実行する一度きりのコマンド
reload.mcfunction ワールドを開いたときや/reloadをしたときに一度だけ読み込まれるコマンド
main.mcfunction 常時実行されるコマンド
サンプルDataPackのファイルを開いて
data→name→functions→function.mcfunctionを開くとまっさらなEdit画面が出ます。
エディタはVisual Studio Codeを使っています。
この中にコマンドを打ち込んで実行するだけです。
最初ですので簡単なコマンドを打ち込んでみましょう
開いたfunctionにgive @s apple 1
と打ちましょう。
打ち込み終わったらfunctionを
保存しましょう。
functionの実行
上のfunctionファイルのコマンドの打ち込みが終わったら
Minecraftでfunctionを実行してみましょう!
Minecraftをつけた状態でfunctionの内容を変えたときは/reload
と打つとfunctionの読み込みがされます。
functionコマンドの実行の仕方
/function functionファイルの名前
で実行できます
今回は/function name:function
と打ってください。すると・・・
リンゴが一個貰えるはずです。
これでこのブログは終わりです。 下はブログについて。
ブログ
コマンド初心者がコマンドのブログを書きました。
魔法が使えるDataPackを作ってみました。 気になる人は入れてください。 (完成しています。) (適当に作ったためバグがあっても直しません) 魔法のDataPackをダウンロード
魔法DataPackの使い方 /function give:fire と打つと魔法の杖がもらえます
その杖を右クリックで打てます。
二次配布はやめてね!
もしかしたら 続きのDataPack functionの使い方のブログも作るかもしれません。(多分!!) それじゃあ楽しいコマンドライフを!!