インターネットの仕組みに関する超詳しい説明 Part.2
1ヶ月ぶりの更新。失踪したと思った？ねぇ？思った？(((
ていうことで書いていきます。正直ｻﾞｯｸﾘとしか覚えてないので専門書読みながらします(((
あと、今回からわからない人は置いてけぼりにするスタイルで書いていきますのでわからないところがあればコメントで、どうぞ。(いつかまとめ作るからその時に質問も全部載せますね。あと返せるかどうかわからないので。はい。)
では本題へGO(何から話せばいいのかな)
インターネットの通信方法
通信するにはプロトコルという物が必要です。ですがその通信をするための通信の仕方も必要ですね。
ていうことで通信の方法について紹介します。
まず、通信方法にはTCPとUDPというものがあります。これはサーバーを立てたことをある人なら聞いたことがあるのではないでしょうか？
まずTCPの通信方法について説明します。
基本的には「セキュリティを施した通信方法」と考えてよいでしょう。ですが、そんなあいまいだとFE(基本情報)にうかるわけないので詳しく説明します。
まずTCPの通信には3 way handshakeという物を使用します。
これはまずクライアント側が接続要求(SYN)をします。それに対してサーバー側は乱数で何桁もの数字を送り、接続要求&応答確認(SYN-ACK)をします。それに対してクライアント側はその数字+1した値をサーバー側に送り、応答確認(ACK)をします。これが3 way handshakeの使用した通信方法です。(だがこんな単純なわけない。実際はあったまおっかしいみたいなことが起きてる。)
ですがこの3 way handshakeを利用した伝統的なサイバー攻撃(主にDos、DDos)が存在し、その方法がSYN Flood攻撃という物です。
これは3 way handshakeの最後に送る接続要求をせずにサーバー側に応答要求用の数字を保持させたままにしてそれを繰り返すことでサーバーのリソース数を圧迫させ、サーバーを落とすという物です。基本的にはどのサーバーでも対策はやっていますが、巧妙な技術によって突破されているときがあります。また、DDosは他の方法でも攻撃をしてきます。そのため、完全に防ぎきれていないのが現実です。
次にUDPの説明をします。
UDPの接続は先ほどの3 way handshakeを除いた通信方法で、特にセキュリティを行っていない方法です。それだけです。TCPの方が難しいのでしっかりと意味を理解し、覚えましょう。
ネットワークのプロトコル
ネットワークのプロトコルには次のようなものがあります。
DHCP：自動でプライベートIPアドレスを設定
DNS：IPアドレスとドメインの紐づけをする。
FTP：ネットワーク上におけるクライアントとサーバ間でのファイル転送
などなど。
どうやらこのサイトで詳しく説明されてるようですね。詳しいことはそちらをご覧ください(投げやり)
インターネットの経路
そろそろ筆者の集中力が切れてきました。(短い&飽きっぽい)
なので情報がとびとびになってきます。上記の通り、まとめを作るのでその時にキレイにしておきます。(投げやり)
通信をするにはもちろんその経路が必要です。そのための経路を説明したいと思います。
まず、クライアントが接続したいなと思った場所へ接続要求を代行するルータ。
その次に行くのはISPです。そしてISPへ行った後は別のISPへ接続し、最終的にサーバーへ接続されます。
最後に
久しぶりの更新がPart.2は世紀末ですね。
ちなみに多分一番簡単なところが終わりましたね。ここから地獄の暗号、復号、ビット誤りの判別などなどが入ってきます。正直説明するのもしんどいレベルの品物ですね。
ｱｱｺﾜｲ
ですが、インターネットって掘り下げると奥が深いしめちゃめちゃ面白いですよ。
まあ今回で一番難しいのはTCPの仕組みですね。
あと間違えてるところあったらどんどん指摘お願いします。
ではではまた今度～
